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ミツバチ 

梅雨前後はスムシ(蛾の幼虫)が巣を食べて、逃去
(トウキョ/巣を放棄してより良い場所に住み替え)
雨の多い時期、夏の花ミツの少ない時期は、
餌不足により逃去することがあります。
初秋は、スズメバチの活動が活発になりミツバチの巣を襲います。
これも逃去の原因となります。

逃去群は、分封と違い全てのハチが一度に移動します。
ですからハチの数が多いです。
写真は数万匹の大群です。
これが一気に飛ぶと空が黒くなるほど。
左の小さな塊が下の写真の 10倍程度の数です。
巣を追われたハチですから神経質です。
都下の逃去群。20031003
一度殺虫剤を掛けてしまったため手のひら大になってしまっていました。
女王蜂が残っていても、存続は難しいかもしれません。

The time of a rainy season, TUYU, and the time with few flowers of summer have the thing to depend on the shortage of food and to escapes. A nest is abandoned and it moves to a better place. In early autumn, Activity of a vespine wasp becomes active and attacks a honeybee. It escapes.
日本蜂研究会