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ニホンミツバチ
「蜂球」と「蜂の巣」
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ミツバチ 

4月から6月にかけて、分封(ぶんぽう/分蜂)と言い
蜂の巣の群が2つに別れ、その半分が巣立ちます。
その群が蜂球(固まり)となります。
写真のように木に付いたり、軒下に固まります。
ここは一時的な、、、お引っ越しの途中です。

やがて、近くに閉鎖された暗い場所を見つけ巣を作ります。
それは、壁の裏や天井裏、床下など。
近くに羽目板の割れ目など無いことを確認してください。
建物の中に巣を作ってしまうと捕獲は、壁を剥がしたり作業が
大がかりになることもありますので早めの対処が肝要です。

良い場所がないとそのまま軒下に巣を作ってしまうこともあります。


半球形につくられた蜂球。
全てハチで中に巣ありません。
この写真は、大きさは30cm前後。
柿の木で、地上2mの所。
ここに住むわけではなく、
天気が良ければ
住処を決めるまで数時間から数日、
ここにとどまるだけです。
このような開放空間に巣を作ることは希です。


From April to May, it is called bunpo and the group of a bee separates to two. It is the time when the group serves as a lump at and is conspicuous. Soon, although a honeybee makes a nest to near and stops being conspicuous in it, a vespine wasp comes to eat a Japanese honeybee in autumn. Since a wall may be removed or work may become large-scale if a nest is made in a building, early management is important.
日本蜂研究会